私は、
・パーキンソン病を患う母
・アルツハイマー型認知症を発症した父
この2人の介護が必要な30代女性です。
40半ばで私を産んだ父母を本格的に介護し始めたのは3ヶ月前。
”本格的”という言葉を使ったのは「自分が休職して、実家に帰ってきたこと」を指します。
正直、パーキンソン病を患う母がいるので、数年前から実家に帰宅した際には
・料理や洗濯などの家事
・おむつ替えの世話
ということはしていましたし、母は訪問看護やヘルパーさんなどの利用も行っていました。
なぜ休職するという決断に至ったかというと、
父がコロナなどで身体が弱り、誤嚥性肺炎を頻発し入院期間がのびるにつれ、ベッドから起き上がることもできず、普段の会話もままならない状況になったためです。（3ヶ月ほどの出来事）
この3ヶ月の期間にもいろいろとありましたが、それは別の機会に。
こんな”これから死にまっしぐら？な状況”を目の当たりにしたこと、と担当医からの話などを鑑みて、入院ばかりでは体力が落ちる一方だと危惧したため休職し、在宅での生活に挑戦してみるという選択をとりました。
その決断をしてからの話はまた次の機会に。
きみたろ
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